ABAで見つける、子供の「できた!」の種

発達障害の診断を受けた後、何から手をつければいいのか途方に暮れていた頃、療育施設でABA(応用行動分析)を学びました。

それまでの私は、子供の「できないこと」ばかりに目が向き、叱ってばかりの育児になっていたことに気づかされました。

ABAを取り入れてから、私の役割は「子供の『できた』の瞬間を逃さない観察者」に変わりました。靴を揃える、着替えの袖に手を通す。

そんな当たり前の動作も、分解して一つずつ教え、成功した瞬間に「すごいね!」と笑顔で抱きしめる。

すると、子供の表情がみるみるうちに明るくなり、新しいことにも進んで挑戦する意欲が見え始めたのです。

特別な訓練だけでなく、日常生活の些細なやり取りの中にABAの視点を取り入れることで、親子の絆も深まったと感じています。

「できない」を責めるのではなく、「どうすればできるか」を一緒に考える。

この手法に出会えたことで、私たちの育児は暗いトンネルから、光の差す道へと変わりました。
三郷市の児童発達支援

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